就活生が陥る性格検査の罠!失敗しない方法を心理学で徹底分析

シェア

スポンサーリンク

2019年卒の就活がいよいよ3月から本格的に始まります。

就活って聞くと、エントリーシート・企業分析・自己分析・SPIの勉強、あーーーもうやることがいっぱい!!色々混乱しますよね!

そんな中で、一番どうやって判断されているのか謎なのは「適性検査」、つまり性格検査なのではないでしょうか?

何を基準に見ているんだろう?と疑問に思っている人も多いはず。

今回は僕が社会人時代に、人事の方々と交流する中で性格検査をどうやって使っていたかを分析したので、心理学を交えて紹介します。

結論を急ぐ方は、下の目次の「どうやったら性格検査突破できるの?」を押してください!個人的には、全て読んでいただいた方が納得できると思います。

◯ 会社はどうして性格診断をするの?

企業のほとんどが性格診断を行なっているということは、理由がありますよね。

会社としてはメリットがあるわけです。

① 人件費を節約して、効率化

大企業や人気企業だと当然のことながら、何千人もの人が応募をしてきます。

その人数を一人一人と面接して、性格を分析してたら日が暮れてしまいます。本業の仕事に充てる時間がなくなってしまっては、新入社員採用は本末転倒。

そこで「性格検査」を通して、自分の社風と合う人だけをざっくりと仕分け、会社と合うポテンシャツを持った就活生と話をした方がマッチする人材を見つけることができます。

② 客観的な視点で評価する

面接を通して、就活生がどんな人間なのか判断するわけですが、審査するのも人間です。個人的な印象や偏見が生まれてしまうことは避けられません。

そこで、本当に社風と合っている・優秀な人材を採用するためにデータを通して客観視して、ミスマッチを起こさないように対策しています。

◯ 性格診断で何を見ているの?

性格診断で企業は見ているのは、

・社交的な性格なのかどうか

・安定志向なのか、挑戦志向なのか

・仕事に対する取り組み方

・精神の強さ

を主に見ています。

この結果から、会社の社風にマッチしているかをデータ上で分析しています。

◯ どうやったら性格検査を突破できるの?

一言でいうと

「自分の思った通りに正直に答える!!」が答えです。

何だそんなことか!と思われるかもしれないですが、ちゃんと理由があります。

会社それぞれに合った性格を創ろうとしても、会社はお見通しなんです。人事の方々はいわば「採用のプロ」。その人を欺くことはなかなかできることではないのです。

実際、私も最初は都合よく会社各々のための自分を創っていました。でも創られた自分で受けた会社は、ESすら通らなかったです。採用のプロ。。。恐るべし。。。

ではどうやって創られた性格を見極めているのでしょうか?

① 回答の統一性

性格診断の内容の中で、同じような質問を何回も聞かれるかと思います。それは「この人は正直に答えてるのか」というのをはっきりさせたいからです。

「じゃぁ似てる質問全部、同じに答えればいいんでしょ?」そう考えている人は、確実に落ちます。

なぜかというと、人は心理的に違う聞き方をされると、回答に若干の矛盾が生まれます

例えば

質問A : 大勢の人の前で話す時、大抵リラックスできない「いいえ」(緊張する)

質問B:注目の的になることが気にならない 「はい」(注目の的になるのが好き)

人前で話すのは別に苦になってしまうけど、注目されることは好きって言う人もいますよね?

これらの質問を見たとき、下記のように考えて記憶を回想して考えませんか?

・質問Aを答える時:「大勢の人の前で話す」という記憶の良し悪しを回想

・質問Bを答える時:「賞賛される何かで注目される」という記憶 or「恥ずかしいことをして注目される」という記憶を回想

このように質問の聞き方によって、状況が違っています。

知りたい情報は「社交性や情動生」に関する質問ですが、内容が具体的になるほどポジティブ・ネガティブな思い出かは個人によって違ってきます。

そこで全て統一されていたら、おかしいわけです。

(指標は大体は「はい1 ・・・・6いいえ」というような形)

つまり

「完璧に統一されすぎている人」 or 「回答内容があまりにも違う人」 嘘つき

となるわけです!!自分を良く見せようとすればするほど「嘘つき」と判断される可能性があるます。

② テストの問題でも性格分析されている

性格検査だけでパーソナリティを分析していると思っている人は、間違えです。

実は適性検査では、テストの回答の仕方でも性格の分析をされています

例えば、

・「答えは確実に合ってるけど、最後まで終わらない人」

→ 慎重に物事に取り組む性格であり、最後まで終わっていないので計画性にかける

・「テストは最後まで終わっているけど、正答率は低い」

→スピード感を仕事にも求めており、物事を深く考えてから行動するというよりも、大胆に行動する

と言ったようにそこからも色々と分析されています。

つまり紙やパソコンの適正検査のどこで性格の分析は他の部分でも分析されていることが多いのです。(全ての企業がそうしているわけではないですが、僕の内定先のほとんどが導入していると確認しています)

③ 面接でボロが出る

性格検査を含めた適性検査は、あくまでも選考の第一ステップです。

性格診断の結果と面接での印象が全く違っていたら、「この人は自分を良く見せようと嘘をつく人」と思われてしまいます。

「精神面が強い」と結果が出ているのに、ガチガチに緊張していたら、結果と矛盾してしまいますよね。その矛盾が何個も合ったら嘘をついたことがバレてしまいます。

◯ まとめ

性格適正検査を突破する確実な方法は「直感で正直に答える」のがベスト

その理由は

「回答の不自然な一貫性」・「他のテストの中でも分析される」・「面接でボロが出る」

また嘘をついて内定がもらえたとしても、自分と社風が合っていない会社で働くほど辛いものはありません。そう言った意味でも、「正直」が就活の成功のキーです。


実は僕も、就職活動は真剣にやっていました。

すぐに退社して、もう少しで留学するわけですが、自分が就活していた時にも「性格検査」はなかなか未知でした。

人事の方との面談で「テスト自信なかったんですけど。」と聞いたことがあったんですが、「テストの内容見てないから!あれは点数じゃない」って答えをもらってはっとしました。

企業側から見たら、点数よりも「どんな人物なのか」ってことの方が大切だったんですね!これに関しては、業界によって重視するところは違うかと思うので悪しからず。

今回は少し心理学と結びつけて、性格診断を分析してみました!