今や日本を代表するファッションブランドとなった
「ユニクロ」
ドイツのベルリンにもなんと4店舗ありました!
その中でも、ドイツの銀座・青山とも言われている
Hackescher Markt(ハッケシャーマルクト)
にあるユニクロを紹介します!
日本ではリーゾナブルな価格のイメージが強いブランドですよね!
海外のユニクロは日本と比べて、
・価格はどうなのか
・品揃えはどうなのか
そんなところを調査して来ました!
ドイツ留学するけど少し不安。。
これから海外駐在だ。。
そんな人たちの不安を少し払拭できるかもしれません。
◯ ユニクロの雰囲気
Hackescher Markt店の外観は↓のように、
昔ながらのヨーロッパの雰囲気を残した中に
大々的にそびえ立っています!
本当に銀座の一等地に、
目玉のお店といったような立地の良さ!
しかも1フロアではなく2階建てです。
ドイツでのユニクロの人気を物語っています。
内装はこんな感じです↓
こちらは1階の雰囲気です!
2階の雰囲気は↓
雰囲気は日本のユニクロと一緒でした!
とにかく綺麗で、
木を基調とした雰囲気は落ち着きがあり、
ヨーロッパの気品すら感じました!
GOOD!
◯ 値段と品揃え
値段と品揃えは日本とは全く違いました!
その違いをまとめて行きます。
品揃え
品揃えは日本のユニクロの小型店と同じくらいだと思います。
日本の大型店と比べるとやっぱり物足りなさは否めません。
また最新作と通例人気商品は豊富でしたが、
日本の人気商品とドイツの人気商品はまた少し違うもの!
こればっかりは仕方ないですね。
例えば日本では、
初期のジョガーパンツは常にストックされていましたが、
ドイツでは探しましたが見当たりませんでした。
新作のジョガーパンツのみの取り扱い。
なのでユニクロだから日本と同じものを買える!
というわけには行かないようです。
しかし基本的な定番商品は、
ベルリンのユニクロでも人気のものが多いので、
「ユニクロのあれが欲しい」
という人はチェックしてみてください!
値段
値段は大まかにいうと、
2倍以上
です。
まぁそりゃそうですよね!
海外ブランドが日本に進出してくるときも、
現地で買うよりも倍の値段になっていますし、
この辺は覚悟が必要です!
もちろんもっと日本円に近いものもありますが、
同じ値段で買えることはまずできないでしょう!
◯ マネキンのセンスがドイツ風でおしゃれ!
日本のユニクロにも、
マネキンが商品を着て宣伝しているように、
ドイツでもそのような戦略がされていました!
ベルリンのマネキンたちは一味違う。
日本のセンスとは全然違ったおしゃれ感でした!
こちらのマネキンのコーディネートも、
日本のユニクロではあまり見ないですね!
女性のマネキンほどカラフルにまとめている
マネキンは日本で見ませんでいた。
日本のはもっとシンプルにまとめている
マネキンが多いように感じます。
こちらのコーディネートは、
日本のどのブランドの店舗見ても見かけないですね!
オレンジのストライプシャツに赤のリュック。
でもなんかいい感じで、こーゆーのもありなのか!
と楽しくなりました。
そしてデニムonデニム!
これは日本人なら指摘されそうなコーディネート。
それをさらっと着せてしまうドイツのセンス!
かっこいい!!
日本のマネキンは個性をあまり出さないですが、
ドイツのマネキンはコーディネートした人の
個性があふれていますね!
アクセス方法
アクセス方法はいたって簡単!
S-BahnのHackescher Markt駅を出たら、
すぐにもうあります!
そのほかにも3店舗ベルリン市内には、
ユニクロが展開されています。
Googleで
「ベルリン ユニクロ」
と検索するとすぐに出てくるので、
気になる方はぜひチェックして見てくださいね!